社長ブログ

公式ブログ更新しました。

気になる!コンテンツの質と文字数の関係

気になる!コンテンツの質と文字数の関係


Posted by 金丸 : Comment(0) | 2017.6.8.

とにかく早くということで、すべてではありませんが、@dream の物件ページがレスポンシブ対応いたしました。

ついに!@dreamがレスポンシブ対応します!!

これで、静的ページ、動的ページ、レスポンシブページ、スマホページと現在HP関連で表現できるすべてが整いました。
ただ、時代はまだ混沌としていて、どれが一番ビジネスに向くかは正直わかりません。

そのために現在全国の仲間たちが、それぞれの思いを持って、様々なチャレンジをしてくれます。
たぶん来年には方向がわかるでしょう。

(たぶん一生懸命やればそれぞれ効果が出る。)って結果だと思いますが。
とにかく使ってください。


Posted by 金丸 : Comment(0) | 2017.6.1.

今年も会社説明会の季節になりました。
毎年最初から参加するのですが、昨年喉の手術をしたので、管理部が遠慮してあまり日程を入れません。(ありがとう)

で、第三者的に報告をいろいろ聞いているんですが、なぜか派遣会社を選ぶ学生がとても多いらしい。(特に理系の学生)

弊社にも派遣会社から採用しているとっても優秀な社員がいますので、一概に派遣会社批判をするつもりはありませんが、
学生を勧誘するときに使う話がひどい。

「うちの会社に入れば、いろんな会社でいろんな技術を獲得できて、立派なエンジニアになれますよ」
これに学生はころっとだまされる。まったくねぇ。。。。。

こんな話があります。
あるとっても頭のいい男性と、とってもきれいな女性がいました。
女性はその男性と結婚したくてこういいます。
「あなたの頭脳と私の容姿を持って生まれてくる私たちの子供はとっても幸せよ」

頭のいい男性は答えます。
「もし僕の容姿で、君の頭脳を持って生まれてきたらどうするんだ」

企業はさまざまあり、そして時代や市場も諸行無常です。(いつまでも同じではない)
派遣会社に入ったら、いろんな技術を獲得できるかもしれませんが、
どうしようもない会社ばかり派遣されるかもしれないのです。(この可能性のほうが高い)

そもそも若くて仕事が出来ない社員に一生懸命教えるのは、その子が会社や仕事に「かけ」ているからです。
それに会社もこたえようと努力するのです。
自分の人生を得か損かで仕事を選ぶ人間には会社も「かけ」ません。
学生の諸君はそこのところをよく考えて、「かけ」られる会社に就職してください。

それにしても、どうして社会を全然知らない学生をだますようなことを言うんだろう。
大人たちにも問題ありますね。


Posted by 金丸 : Comment(0) | 2017.3.19.

さっき中国の株式市場でサーキットブレーカー(7%以上の下落があった場合取引停止)が発動されたようです。
日本の株式市場も大幅下落。

2016年は新しい時代の幕開けかもしれません。大変かもしれませんが、変わるときはそういうものです。


Posted by 金丸 : Comment(0) | 2016.1.4.

もう10年以上お世話になっている先輩から紹介されたメールマガジンを紹介します。
日本陸軍の智将として名高い石原莞爾研究会の事務局長をしている「島田さん」というかたが書いたものです。
以下良かったらお読みください。

読者の方から、それぞれ推奨の動画サイトがありましたので、二つご紹介します。

①まず、麻生太郎・副総理が平成17年の外務大臣時代にインドに行った時の動画です。首都ニューデリーの地下鉄を案内されて、各駅に「この地下鉄は日本の援助で作られた」という国旗とプレートがあるのに驚き、その配慮に対する御礼をインドの地下鉄総裁に述べたところ、その経緯を聞かされて、その感動的な話を伝えたのが下記の動画です。

▼麻生太郎氏の動画(9分) 

この動画では、日本の技術者は朝、定刻前に工事現場に集まり、きちんと仕事をこなすことを称えているわけですが、インド人技術者が驚いたことは日本人の「ノーキ(納期)」や労働に対する価値観(日本文化)でした、

この画面を見て、私も思い出すことがあります。
17年前のことですが、中国吉林省出身の袁 世華・長春中医薬大学教授(現在72歳)の本を手掛けた際、「先生、原稿は○月○日までに仕上げて下さいね」と言ったのにも関わらず、なかなか守らないので、その後しつこく督促したのですが、本が出来上がった時に袁教授が言った言葉は、次のようなことでした。「あなたが時間厳守を強く言ってきた意味が今、初めて理解できた。日本は時間を守ることによってアジアでいち早く近代化が成功したのであり、我々中国が遅れた原因がここにある。今回の本の最大の成果は、この時間厳守の大切さを知り得たことだ」と。

その袁教授は、現在も日本に居住していますが、私はその後知り合った中国人(南京出身)との待ち合わせで、彼がいつも事前連絡なく1~2時間は平気で遅れてくるのが習慣だったので、ある日、駅前で人前もはばからず怒鳴ったことがあります。
「あなたが教師(当事、立教大学の客員講師)をしているなら、教師自らが時間を守らず授業が成立するか?!。先生が来ても、生徒が同じように時間を守らなければ授業が成り立つか?! もし金融機関が給料振り込みの日時を守らなければ社会が成り立つか?! 関係者の誰もが時間のルールを守らなければ、あなたの職業も成り立たないし、社会の存立もない。あなたの国では“大陸時間”と言って時間の概念が無いようだが、日本では通用しない。“郷に入ったら郷に従え”だ。何か反論があるか?!」と。

すると彼は、「すいませんでした。以後気をつけます」と言って突然、土下座をしたのです。驚いたのは、その次です。私は全く関知していませんでしたが、彼は知人の韓国人を呼んでいたのでした。そして、立ち上がるなり、遅れてやってきたその韓国人に、遅れてきたことを叱責し、今度は彼に土下座を強要したのでした。あたかもドミノ倒しのような思わぬ連鎖に、「オイオイそこまでは要求していないぞ」と、心で叫んだものです。

ことほど左様に、インドを含め世界の大半に「時間厳守」の観念がありません。しかし、「時は金」、「カイゼン(改善)」などの日本の労働(働く=はたを楽にする)概念こそ、グローバルスタンダード(世界標準)であらねばならず、あらしめねばなりません。

②次に、日本の「土下座外交」「自虐史観」を覆す言葉が、敵対国だったオランダ要人の口から語られています。
平成3年に日本の傷痍軍人会とオランダの傷痍軍人会の交流会が開かれた際、当事のアムステルダム市長ヴァン・ティン氏(のち内務大臣)が語った言葉が感動的です。「悪かったのはアジアを長年植民支配して来た我々西洋人、白人のほうで、日本は奴隷的立場に置かれていたアジア諸民族を解放する崇高な理念の下、敗れはしたけれども偉大な功績を残したのです。過去の真相を隠され、ペコペコ頭を下げ自らを卑下することはもう止めて、堂々と胸を張って誇りを取り戻したらどうですか」と。「日本に謝罪と賠償を求めているのは日本と戦ったことのない共産党中国と南北朝鮮だけ」というテロップも至言です。

▼アムステルダム市長の動画(8分) 

外国人から教えられる日本の良さですが、まさしく「脚下照顧」、「とてつもない日本」「これから良くなる日本」の良さを改めて見直したいものです。

(^-^)M・S


Posted by 金丸 : Comment(0) | 2013.7.1.