YAHOOから今年の検索ワードランキングが発表されました。
https://searchranking.yahoo.co.jp/ranking2008/
これを見ると、今年のNO1はユーチューブ、2位がミクシィ、3位が2チャンネル、4位がグーグル、5位が楽天、そして6位がアマゾンとなっています。
皆さんいろいろな感想があると思いますが、私はこのデータを見て長年抱いていた疑問が一つ解決いたしました。
私の長年抱いていた疑問とは「なぜ日本ではgoogleはYAHOOを超えられないのか?」というものです。
99年に初めてホームページを作り始めた頃こそ、検索エンジンといえばYAHOOが当たり前でしたが、検索連動広告を生み出したgoogleの躍進はすさまじく、今では世界で一番成功したIT企業と呼ばれています。
実際アメリカでは検索エンジンシェアで60%程度を握り、YAHOOは20%以下に沈んでいます。
しかし日本ではgoogleのシェアが上がっているとはいえ、いまだYAHOOのトップは変わらずにいました。何でなのかな?と。。。。
でもやっぱりgoogleになってきていたんですね。何しろgoogleに行くためにYAHOOを使う人がこんなにいるんですから(4位)
私がYAHOOなら苦笑いしそうなデータですね。
Facebookアカウントをお持ちの方は、こちらからコメントをどうぞ
Posted by 金丸 : Comment(0) | 2008.11.29.