コンビニ弁当に思う
> となると、買いに行ったとき、安いお弁当があれば必ずそれを買います単純に考えると、安いお弁当がなくなるまで、普通のお弁当は売れなくなるということです
この心配は不要です、なぜなら半額弁当は「貧乏人の買う物」というイメージを
もつ人間がとても多く、そういう人たちは半額弁当を決して買いませんから、
事実スーパーでも、半額シールがついてるのに買わない人を
たくさん見ますし、閉店まで売れ残ってるのもざらです
今の日本、金持ちと貧乏人の差は大きいです
定価の弁当が売れなくなる心配は不要です、定価の弁当しか買わない
人種も確実にいますから
>> となると、買いに行ったとき、安いお弁当
>>があれば必ずそれを買います単純に考える
>>と、安いお弁当がなくなるまで、普通のお弁
>>当は売れなくなるということです
>
>この心配は不要です、なぜなら半額弁当は「
>貧乏人の買う物」というイメージをもつ人間
>がとても多く、そういう人たちは半額弁当を
>決して買いませんから、
>
>事実スーパーでも、半額シールがついてるの
>に買わない人をたくさん見ますし、閉店まで
>売れ残ってるのもざらです
>今の日本、金持ちと貧乏人の差は大きいです
>定価の弁当が売れなくなる心配は不要です、
>定価の弁当しか買わない人種も確実にいます
>から
半額シールが付いているのに買わない・・・。
そんな人おらんでしょ(笑)
一体どこの国の話ですか?
私が買い物に行く高級スーパーですら最近は
明らかに割引シール貼っている商品狙いの人
が多いですからね。
最近のスーパーは閉店前が一番混雑します。
嘘だと思うのなら自分で調べてみなさい。
あのですね、問題は値下げではなくそのお店が売れるであろう数値を無視し、弁当を入れてくることです。それから、半額になって買う人もいますが、時間的に急ぐ人が利用する場合もあるのでそこは仕入れ量を調整すれば半額にすることは少なくなります。だいたい親会社が自分達の利益を伸ばすことに終始し、その店の客数より多い量を送りつけ、廃棄分からもロイヤリティーを取ろうとするあくどい姿勢にあるんだと思います。棚を常にうめろうんぬん言うなら、棚をその店にあった大きさにするとかあるはずですが、わざと画一する。フランチャイズを食い物にした儲けの構図ですね。
あと雑誌が裁断とかいいますが、半額にすれば、本などそれまでだれも買わなくなりますよ。だいたい本屋が全て潰れます。
作家もいなくなります。作家が5から10パーセント利益として本屋は15パーセント利益です。本屋はその中から経費を出しているので儲かってはいません。大きい書店でもたいした利益はないでしよう。だからアマゾンのように取り次ぎが関与していないところは値下げできます。取り次ぎが30-40パーセントの利益を得ているからではないでしょうか。
半額にするならば取り次ぎを通さないようにするしかなく、小さな書店は全て潰れます。
コンビニは各店が自分で仕入れ数を決めてるんですよ。だから売れ残るのは店の責任。
仕入責任は店にあるのに、その廃棄分を何割かでも補てんすると言ったセブンは太っ腹だと思いますよ。
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Posted by 金丸 : Comment(4) | 2009.7.1.
4 thoughts on “コンビニ弁当に思う”