先週の日本歯科新聞に出ていた記事です。
調査は主要産業に雇用されている労働者の賃金や雇用形態、勤続年数、年齢などの実態を把握するために毎年6月に都道府県労働局、労働基準監督署を通して厚労省が実施しているもの。
調査対象の企業規模が10人以上で、歯科医師が項目として設けられた17年の歯科医師の年収904万7600円と比較して、24年は金額で225万3600円、割合で24,9%減少している。職種別の同現象率で弁護士の69,4%、航空機客室乗務員28,8%に次いで歯科医師は3番目に高い割合となっている。歯科技工士と歯科衛生士は17年との比較では、34万3600円、11万5600円それぞれ増えている。
うわーこんなになってるんだ。
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Posted by 金丸 : Comment(0) | 2013.5.23.