ユーチューブ買収
先生、最近難しくて授業についていけません・・・。
技術屋だから見えるのだろうか/ユーチューブ買収の背景
『金丸信一の黄色いバックドロップ』から
■ユーチューブ買収
2006年10月18日
https://blog.at-dream2000.jp/article/13142919.html
2,000億円の価値はCTU的フィルタリング技術!?
私は、そのコンテンツフィルタリング技術で
動画も含めて上位性を持っているのは
Googleであって、
Googleはイリーガルはコンテンツに
フィルタリングをかければ
(伝家の宝刀は絶対に抜かないし、宝刀自体の存在も
喧伝はしないでしょうが)
「YouTubeの動画もGoogleの健全なコンテンツになる」
「YouTubeは潔癖で居られる」
と考えたからではないのでしょうか
〔FDJ社/関連リンク〕
■YAHOOもグーグル同様フィルタリングされていて……
https://fudou3.jugem.cc/?eid=2391
金丸さんが指摘されますように
Yahoo!やGoogleが荒れないのは
YouTubeにも
フィルタリングという神の手が
働いているからなのでしょうね。
著作権の概念も曲がり角にたっていますね。
先日行われた東京国際デジタル会議のセッションでもYoutubeにおけるデジタルコンテンツの動向が話し合われたようです。
あまりに著作権に固執しすぎていくと、WEBの次の展開もまた日本は主導権を握れないままなのかもしれません。
米国はすでにiTune以降、権利概念まで取り込んできていますからね。
これが本当なら/YouTubeの凄い発想
an illegal actをボイコットするのではなく
自由スペースを保障しながら
著作権料を払っていく……という発想!
■Web-HR.NET(転職 Blog)
https://web-hr.net/2006/10/google.html
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あくまで、うわさレベルですが、投稿(ビデオ)作品中に
著作権の設定された音楽が存在することを自動的に探知する技術を開発したらしく、
感知した場合には、著作権料を払うということになっているらしいです。
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Posted by 金丸 : Comment(4) | 2006.10.18.
4 thoughts on “ユーチューブ買収”