社長ブログ

ここのところあれって思うことがいくつかあります。
1.東京の夕方の夜に毎夜UFOがいませんか?
東京に住んでいるみなさん気がつきませんか。夕方7時頃です。
2.妊婦さんが増えている。
春ころから感じていたのですが、最近妊婦さんを見ると毎日数を数えています。出かけることが多いからでしょうが、毎日10名以上見かけますし、一人も見ない日はありません。昨年まではこんなこと絶対あり得なかったことです。
3.東京駅地下食品売り場
「イベリコ豚弁当」(1000円)美味しすぎません?
4.海老蔵にしてくれと床屋に行ったのに。
僧兵になっていません?
5.今日は俺、絶食だって言ってるのに。
新幹線での移動中。おいしそうに横でお弁当を食べる宮越君(仮名)。話がランドハウジングの中井社長(仮名)、小倉さん(仮名)などになると「おなかがすいた人が話したくなる人ですね」
6.今入院しています。
お酒を1日、たばこを1日、食事を2日していません。(まだ痩せませんが)
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ただすぐに退院予定ですので、お見舞いなどは辞退させてください。


Posted by 金丸 : Comment(2) | 2010.9.30.

昨日仕事先からの帰り、夕方のラッシュの電車の中での出来事です。
混んでいるドアの近くに立っていた私の前に、40歳くらいだろうか?大学時代はラクビー部だったんじゃないかと思われる、がっしりとした体格で、それでいて清潔感(アイビー)のある男性が立っていました。
背はそれほど高くはないので、その男性の肩越しに私はドアに手をかけ、バランスを取りながら立っていたのです。すると彼の携帯が震えたのでしょう。おもむろに携帯を取り出した彼が、画面を覗き込みます。私は見てはいけないとは思ったのですが、もろに目の前なのでどうしても視界に入ってきてしまいます。
「給料が入っていないわ」
渋い顔をしながら彼は返信をします。
「たぶん遅れる。一週間くらいかな」
しばらくしてまた彼の携帯が震えたようです。何もしゃべりませんし、何をしたわけでもないのですが、全身からため息が聞こえてきそうです。
「またなの」
全身からため息をつきながら彼は返信します。
「会社もうダメみたい。明日から仕事先探さなくちゃならないと思う」
そう返信した彼は、もうどんなメールも帰ってきてほしくないんでしょう。携帯をカバンの中にしまってしまいました。それでもしばらくするとまた携帯が震えたようです。(なんでわかっちゃうんだ)と心の中で叫びながら、彼はさっきしまったばかりの携帯を改めて取り出しました。
「もうついていけないよ」
ほんの少しの間、じっと画面を見ながら考えていた彼はすぐに返信しました。
「わかった」
それから20分。もう彼の携帯が震えることはありませんでした。
がんばれ。


Posted by 金丸 : Comment(5) | 2010.7.7.

ネットスーパーの市場規模は08年に200億円を超え、すごい勢いで伸びてきているのですが、今はまだ収益を上げるのが難しいといわれています。ネットで注文を受けた店側では、商品棚から注文された商品を店員が取り、お客様の元まで配達するのですが、その配送コストが価格に転嫁できないことが原因だそうです。
しかしこれは全くインターネットの特性を理解していない販売方法です。インターネットは受注生産を可能にするツールなのです。在庫をもたないことによって価格が抑えられ、それが消費者に支持されたとき、爆発的に成果を上げるもの。そう考えるべきです。だからお店で売る商品をたんにネットで販売したって儲からないのです。
今までのスーパーはたとえばミカンなら、棚にたくさんのミカンを並べ、その前をお客さんがたくさん通り、何人かは買っていく。しかし、せっかく商品棚を作ってミカンを並べているのに、買わないお客さんのほうが断然多い。そして並べてあるすべてのミカンが売れるはずはなく、残ったミカンは廃棄処分される。その廃棄コストは当然売れたミカンに価格として乗っているわけです。
さらに商品棚のスペースも、販売する店員のコストも商品に乗っているはずです。これを打開するためにインターネットを活用するべきです。キーは受注生産。つまり注文を受けてから、すぐに配達するのではなく(その場合は配送コストを顧客に要求するべきです)、1日でも2日でも時間をくれれば、配送コストはタダでも元が取れるはずです。注文してから発注して、入荷してから配達すれば、在庫にかかるコスト、店員のコスト、商品棚のコストが削減でき、配送コストをカバーできるからです。
すでにこの方式は「生協」や「ヨシケイ」などが実践して成果を上げていますが、これと同じことがスーパーにも可能になるということです。インターネットのおかげで。
さらに言えば、イトーヨーカドーで洋服を買うとき、選んだ洋服を「2週間後でいいです」と言えば1割引きになるというサービスも考えられます。注文を受けてから作れば在庫のコストを価格に転嫁する必要がないからです。これもやっぱり在庫をもたないメリットがもたらす、店側にとって痛くない値引きです。
確か兵庫県にある急成長している通販の会社がありますが、この会社、毎月定額を払うと、スタイリストが勝手に洋服を選んで送ってくれるそうです。センスがいいとか、その他の要件もあるでしょうが、この会社のビジネスモデルも在庫ゼロです。
これが世の中の進む道であるならば、いち早く既存店舗を縮小した会社が勝つ可能性があります。さらにコストを下げられるからです。これは不動産業界でも起きたことですよね。時代が変わる時には、早く転換した会社ほど成功確率が高い。
こんな風に考えていると、ユニクロのビジネスモデルにさえ危うさを感じます。ユニクロも強力な販売力をもって、大量に発注することによる価格競争力で伸びた会社だからです。いったん売れなくなったら、在庫の山になるビジネスモデルは危険な時代に突入しているのです。もしかしたらトヨタのようになるかも知れません。
こうしてインターネットがもたらすビジネスモデルの変化が、製造業だけでなく、他の商品の販売現場における在庫に対する意識を高め、さまざまな影響が出てきているのですが、そもそも開発さえしなければ、在庫をもたないビジネスモデルを長いこと実践してきた不動産会社はどうなるのでしょうか?
初めに書きましたが、不動産業界はもう10年も前からインターネットの波にさらされています。そしてその波間で迷い、苦しみ、生き抜いているのです。当然他の業界に先駆けてインターネット時代のビジネスモデルを提示できるはずです。
その解は、成約率の向上とリピート客の獲得しかありませんよね。
(あー。結論は、やっぱりいつもと同じになってしまいました。)
あまりに収益力の高いビジネスモデルであったが故、見過ごされてきた成約率の向上。これがこれから成長する不動産会社の絶対条件になると思いますし、インターネットを取り入れ成功するスーパーの、次世代の解にもなるはずです。


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今年度は、テーマごとの会場を用意し、タイムスケジュールに応じてご参加していただけるようにしました。多数の講師陣をむかえ、事例発表セミナーを開催いたします。実践的なセミナーをこの機会に是非会場にてご覧下さい。
⇒ スケジュール詳細はこちらをご覧ください。

例年同様、今年も参加お申し込み受付直後から、多数のお申し込みをいただいております。
各部屋にはそれぞれ定員がございますので、定員に達した場合はお申し込み窓口を締め切りとさせていただきます。
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【開催概要】
 2010年5月20日(木)

 ●第1部 業者交流会(無料)

  開場 9時30分 終了 16時
  日本教育会館 8階 第一会議室
  東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2

 ●第2部 情報交換会(有料:お一人様3,000円)

  開場 16時30分 終了 18時30分
  日本教育会館 9階 喜山倶楽部
  東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2

お申し込みはこちらをクリックしてご覧ください


Posted by 金丸 : Comment(4) | 2010.5.8.

大手のスーパーがインターネット販売に力を入れる。そんなニュースが聞こえてからちょうど3年ほどたちましたが、今年はいよいよ本格的に取り組んでいくようです。
この流れは来年のデジタル放送をにらんでのことだと思いますが、インターネットでいろんな商品が探されているとか、ネットが便利だから消費者はそこに流れるとか、そんな単純なことではないように感じます。ちょうど10年ほど前に、不動産業界を襲ったビジネスモデルの大きな変化が、いよいよ他の商品にも波及し始めているのではないか、という気がして仕方がありません。私が感じる(間違っているかもしれません。正解かどうかは3年くらい先にならないとわからないと思います)ビジネスモデルの変化を、今日は生産技術の観点からお話したいと思います。
昭和初期に世界的な大恐慌があったことは、今回のリーマンショックにあたって「100年に一度の大不況」のと叫ばれたことで改めて注目されていますが、その大恐慌の前に、製造業では産業革命以来の大きな変化が起きていました。フォードモータースによる大量生産の出現です。当時、お金持ちのおもちゃと揶揄された自動車を、大量生産することによってコストを下げ、大衆にも手が届く価格で市場に出したのです。このフォードの成功以来、製造業はいかに安く大量に品質の良い製品を市場に出すかが、企業の成長へのカギとなりました。
*ベルトコンベア、8時間労働、週40時間労働など現在の製造業の基本的な仕組みは、みなフォードによって成し遂げられたものです。
当時から先進国であったアメリカでさえ、消費者はモノに飢えていましたし、世界中の国の消費者はみな生活必需品が不足していたのです。だから高価な製品が安くなることは社会貢献でもあり、ひいては国力(国民の満足度が高くなる)が上がることにもなったのです。
日本でも高度成長時代には三種の神器などとして、テレビ、洗濯機、炊飯器などがあこがれの商品となりましたし、その後もラジカセやビデオ、現在でも薄型テレビや携帯などがその流れを汲んでいます。これらの商品は消費者がほしがっているのですから、手の届く価格で生産することができれば、おのずと売れていきます。ある意味作れば売れる時代だったといえます。
しかし一方で90年代のバブル崩壊を経験した日本では、少量多品種の時代にも突入していました。消費財に満足した消費者の登場が原因です。生活に必要な製品はすでに持っている。すでにある普通のものでなく、それより価値のあるものがほしい、という消費者に支持される商品をつくらなければ売れない時代が到来したのです。
画一的な商品を大量に作るだけでは、簡単に収益を上げることができなくなった企業は、画一的な商品は製造コストの安いところで作り(アジア)、日本の工場ではもっと付加価値のある商品を、いかに早く、そしてたくさんの種類を正確に作ることができるかが、企業の成長に不可欠になったのです。携帯電話などがその典型で、たくさんの種類を短期間に生産し、それでも収益を上げなくてはならなくなりました。
この流れがマーケティングという理論を、どこの企業でもビジネスモデルの中に取り入れるきっかけとなったのです。マーケティングとは、いかに買いたい消費者の前に買いたい商品を提示できるか、という理論ですが(ざっくりすぎますが)、たくさんの種類を作るということは、売れない商品を作ってしまうリスク(不良在庫)、売れる商品が足りなくなるリスク(欠品)を抱えていますから、どうしても消費者の動向や指向を正確に読み解く必要があったのです。
この時代の変化の中で最も注目されたのがトヨタの看板方式です。トヨタの看板方式とは、必要な部品を必要なだけ、必要な場所に届けるという風に理解されている方が多いのですが、トヨタの看板方式の肝は、在庫をもたず、かつ欠品を起こさないための仕組みです。
販売店で車が売れたら、その分だけその車を作る仕組みだと思ってもらえば結構です。しかしこのトヨタの看板方式が脚光を浴びた後、たくさんの会社が真似をしましたが、あまりうまく成果を上げることができませんでした。それはトヨタの看板方式の成功のカギが、実際には「強力な販売力」にあったからです。
トヨタの工場のそばにはたくさんの部品メーカーがあり、さらに必要な時間に必要な部品をトヨタの工場に供給するために、部品を満載したトラックが工場周辺に控えています。トヨタには在庫はないが、その実部品メーカーには大量の在庫があったのです。しかし部品メーカーの社長は文句を言いませんでした。なぜならその部品はトヨタの強力な販売力に支えられて、決して不良在庫にならなかったからです。トヨタの看板方式を取り入れても、本質的に販売力がない会社はその効果が限定されてしまったのは、こういうわけがあったのです。
*このことをトヨタの社員がよく理解していなかったから、大量に作り、大量に販売することを目指しすぎ、今回のトヨタの経営危機を招いたと私は思っています。
トヨタの看板方式を発明し、昇華させたのは元トヨタ副社長の大野耐一さんですが、大野さんの薫陶を受け、最終的に他の会社でも看板方式を取り入れ、効果を上げさせることに成功したのは、たぶん山田日登志さんという方です。
山田先生は指導する会社に看板方式とは言わず「セル生産」という言葉を使いました。別名「行燈(あんどん)」とか「からくり」とかを工場ラインに取り入れたことでも有名です。
セル生産方式とは、やはり在庫に注目した生産方式なのですが、看板方式よりもっと進んだことがありました。それは流通在庫にまで踏み込んでその削減を成功させたことです。トヨタでは実質直販でしたから、あまり意識されなかった流通在庫でしたが、街のお店で商品を売るメーカーにとって、問屋さんや、倉庫における在庫もいざとなったら不良在庫になりかねませんし、かといって少なければ欠品を起こして、販売機会を失う。そのためにどうしても流通在庫をもつ必要があったのですが、この管理が属人的であったり、過去の経験に基づいて行われていた(勘)のを、生産ラインの管理の中に取り入れてしまったのです。
私が知っているのは(というより当時もっとも成功していたセル生産方式だと思います)、ソニーの工場における「ウォークマン」の生産ラインでした。日本中のお店で売れた台数だけ翌日に生産するラインです。お店で実際に売れた数だけ作るので、流通在庫は増えません。問題なのは、日々の販売数量はイベント、時期、天候などによって大きく変化することです。
そこで山田先生は小さな手組のラインをたくさん作ることによって、その変化に耐えられるようにしました。当時のソニーの工場内には木工所があり、生産数量が増えると木でラインを即席で作る。という、それまでの常識から見れば「離れ業」といえる製造方法をとっていました。この方式はその後プレイステーションのラインにも取り入れられ、大きな成果を上げたのです。
*その後ソニーは何か事情があったのでしょう。セル生産への情熱を失ってしまったようです。それに代わってセル生産方式で大きな成果を上げていったのがキヤノンです。
大量生産の時代から、少量多品種の時代に対応するため、そして不良在庫を出さないために製造業では、こんな変化が起きていたのです。しかし大きな成果が出たからって安心して油断しているわけにはいきません。企業は永遠にコストを削減し、永遠に利益を上げ続けなければならないからです。そんな中、さらに在庫をもたず無駄を省く生産技術の手法が,登場してきます。それが「受注生産」です。そして、それを可能にしたのがインターネットだったのです。
受注生産で成果を上げた会社は、すでに90年代には登場しています。そうあのコンピュータメーカーの「DELL」です。
デルは徹底的にコストを削減するために、受注生産にたどり着きます。注文してから納期がかかることが難点ですが、受注生産がために、顧客ごとのカスタマイズが可能になりました。また在庫はもちろんゼロです。受注生産ですから。
受注生産のビジネスモデルにおける、最大のコストは営業経費であり、最大の問題点は価格です。一人ひとりのお客様の希望を聞くことのコスト、前例が少ない中で価格を交渉して決めるコスト、この二つが受注生産をメインにした会社の成長を阻んでいました。そのため現在でも一般的には受注生産イコール「下請け」として、決まったお客様の仕事をやり続けることを意味しています。
それがインターネットの登場により、お客様が自分でスペックを指示することによって、営業経費0円で製造することが可能になったのです。さらに顧客はスペックを指示する段階で価格に納得して発注しています。在庫をまったく持たないビジネスモデルは、その分価格を安くすることができたので、消費者の満足できる価格を提示することが可能になり、価格交渉という、もう一つのネックも問題にならなかったのです。たまたま当時のIBMPC互換機はスペックが統一されていて、誰でもが作ることが可能であったこともその成功を後押ししました。
この流れがこれからパソコン以外の他の製品にも、押し寄せてくると私は考えています。インターネットが営業経費を削減させ、受注生産のデメリットを消し、管理しなくても在庫をもたない。この生産性の向上を獲得した会社が、これからの主役になると考えているのです。そしてちょうどそんなことを考えている時に、ネットスーパーが登場してきたのです。
とここまで書いたところで、あまりに長くなってしまったことに気づきました。この先は次回にしたいと思います。


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【開催概要】
 2010年5月20日(木)

 ●第1部 業者交流会(無料)

  開場 9時30分 終了 16時
  日本教育会館 8階 第一会議室
  東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2

 ●第2部 情報交換会(有料:お一人様3,000円)

  開場 16時30分 終了 18時30分
  日本教育会館 9階 喜山倶楽部
  東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2

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Posted by 金丸 : Comment(0) | 2010.5.6.

 昨年末に長かった髪をばっさり切った時に「・・・何かあった?」と聞いてくる人数名。
世の殿方は、女性が髪を切るのは何かあった証拠!という認識を改めるべきですね(昭和の認識?)。「むしろ何もないから切った」という場合もあるわけですといいたい増上寺です。もうすぐ連休ですね。
 髪型といえば、このバックドロップが開設されてまもなくの頃。
 「なんかさぁ、このブログではいろいろ遊びたいんだよね…」
 遊びたい…遊びたいってどんなことして?
 「いや、わかんないけどさ、なんか遊びたい」
 (なんかっつってもなぁ…)あ、トップ画像を変更して遊ぶとか
 「いいね!それで遊ぼう! で、なにするなにする?」
 何するって…うーん。…髪形変えちゃうとか、えへっ(これは失礼かな…)
 「髪型!いいね!うんうん!」
(あ、いいんだ…)
 「で、どんな髪型?」
 どんなって…し七三とか…(これはさすがに失礼が…)
 「七三!いいね!やって、それ」
(これもいいのか…)ま、ちょっとがんばってみますが、私の技術とセンスは高が知れているので、あまり期待しないでくださいね。
 「うんうん、大丈夫。そしたらさ、茶髪のロン毛とかもいいなぁ」
 ちゃ、茶髪のロン毛ぇ?
 「サーファー風なのとか、モヒカンとか」
 もモヒカン…。
 そんな会話もあり過去にトップ画像を何度か変えたことがございます。「梅雨はさ、やっぱりカタツムリだよね。ここら辺(とても差しさわりがあって文章では言い表せない頭の例の辺り)にカタツムリくっつけてよ」「夏はさぁ、麦藁帽子かぶっちゃうとかカブトムシをここら辺(やっぱり差しさわりがあって文章では言い表せない頭の例の辺り)につけちゃうとかさ」「冬は雪だるまにして。俺を」とできそうだったり無茶だったりするリクエストにもできるだけ応えてまいりました。
 今年の4月1日、どうします?若いころのはもう使っちゃったので。
 「ジョン・レノンがいい」
 …無理でした。
 そんなお茶目な社長も講演します。

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written by 増上寺


Posted by 増上寺 : Comment(1) | 2010.4.28.